ブリュット ナチュール ロゼ フィリップ スタルク Brut Nature Rose Philippe Starck
ヴィンテージ
2012
容量
750ml
解説
パーカーポイント: 92+点 予想される飲み頃:2021 - 2035
The 2012 Brut Nature Ros? derives from biodynamically cultivated vineyards in Cumi?res, and this is the first time Roederer has ever released a ros? without dosage. Offering up aromas of warm bread, orange zest, red berries, oyster shell and rose petals, the wine is medium to full-bodied, brisk and incisive, with racy acids and a tight-knit, mineral core, complemented by a pinpoint mousse. Concluding with a penetrating, saline finish, this will unwind with a couple of years bottle age, though true to the ambitions behind it, it will always remain a more minimalist expression of Champagne. Its a blend of 55% Pinot Noir, 25% Pinot Meunier and 20% Chardonnay, its hue derived from (Issue 248 End of April 2020, The Wine Advocate, 1st May 2020)
商品説明
別次元のノンドゼ ブリュット・ナチュール
シャンパーニュメゾンのトップに君臨する老舗メゾン、ルイ・ロデレールと、 空間からプロダクトまで手掛けるフランスの当代きってのクリエーター、フィリップ・スタルク氏との 異色のコラボレーションで誕生した、ブリュット・ナチュール。
ルイ・ロデレールでは、2003年より、新たに見出された優良区画から特別なシャンパーニュを造ろうと、密かにひとつのプロジェクトが進行していました。ルイ・ロデレール社長 フレデリック・ルゾー氏は、メゾンの歴史に新たな1ページを刻むような新たな試みを試したいと、フィリップ・スタルク氏の参加を熱望。外観のデザインだけでなく、そのコンセプトから味わいに至るまで、フィリップ・スタルク氏とともに探求。非常に暑く果実が充分に凝縮した2006年ヴィンテージのブドウを用い、全く新しいワイン、ブリュット・ナチュール 2006年が誕生しました。
そのスタイルは、ルイ・ロデレールでは初めての生産となる「ゼロ・ドザージュ」。通常のシャンパーニュは最後に、甘口のリキュールを加え完成されますが、ブリュット・ナチュールは、、甘さを一切加えず、辛口に仕上げています。「ゼロ・ドザージュ」のシャンパーニュはすべてのメゾンが造っているわけではなく生産量が少ないのですが、実はフィリップ・スタルク氏自身が「ゼロ・ドザージュのシャンパーニュしか飲まない」と公言している程、一部でファンも多いキュヴェ。ブドウの美味しさが率直に伝わる分、ワインの本質が問われる難しいワインですが、その分、ルイ・ロデレールのテロワールへの敬意が存分に表現された、素晴らしい逸品に仕上がっています。
ルイ・ロデレール ブリュット・ナチュール・ロゼ 2012
2012年のブリュット ナチュール ロゼは、南向きのキュミエールのビオディナミ農法で栽培された畑から全て生産されています。 ロデレールがドザージュなしのロゼをリリースするのは初めてのことです。 各評価誌も高評価をつけており、今すぐお召し上がりになっても美味しいシャンパーニュです。
RP92+点 ヴィノス94点
極めて淡いサーモンピンク、野いちご、ラズベリー、レモンの皮、ジューシーで、浮遊感がある。丸くて、艶のあるテクスチャー、ピノ・ノワールの肉厚なタッチとストラクチャーとシャルドネのフレッシュ感が美しく統合されている。アルコール度を感じさせない。岩清水のようにピュアで、透明感に包まれている。深みと豊かさがある。ノンドゼなのできわめて正確。ノンマロ。ピノ・ノワール55%、ムニエ25%、樽醸造のシャルドネ20%。
Louis Roederer
Brut Nature Rose Philippe Starck
予想される飲み頃:2021 - 2035
The 2012 Brut Nature Ros? derives from biodynamically cultivated vineyards in Cumi?res, and this is the first time Roederer has ever released a ros? without dosage. Offering up aromas of warm bread, orange zest, red berries, oyster shell and rose petals, the wine is medium to full-bodied, brisk and incisive, with racy acids and a tight-knit, mineral core, complemented by a pinpoint mousse. Concluding with a penetrating, saline finish, this will unwind with a couple of years bottle age, though true to the ambitions behind it, it will always remain a more minimalist expression of Champagne. Its a blend of 55% Pinot Noir, 25% Pinot Meunier and 20% Chardonnay, its hue derived from
(Issue 248 End of April 2020, The Wine Advocate, 1st May 2020)
シャンパーニュの最高峰に立つルイ・ロデレール
ルイ ロデレール
Louis Roederer
ルイ・ロデレールが世界の最高峰に立つシャンパーニュのメゾンであることは間違いありません。ドン・ペリニヨン、クリュッグ、ポル・ロジェなどのライバルは存在しますが、年産100万本近い規模で、ノンヴィンテージからプレスティージュまで高い品質を保っているのはルイ・ロデレール以外ありません。
畑の半分はビオディナミで栽培し、耕作には馬も使用しています。畑の半分がビオロジックの認証を得ています。シャンパーニュは緻密な醸造技術を求められますが、素材となるブドウが優れていなければ話は始まりません。ルイ・ロデレールのすべてのシャンパーニュに共通する透明感は、ビオディナミからくるのです。
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商品カテゴリ
商品コード
2011-1-216cs